空いた時間でできる!多くの人が実践している筋トレ20選

寝ることも大事!?睡眠をしっかりとると上手に筋トレを続けられる

筋トレを行う際ですが、少しでも筋トレの効果を大きく得たいというのであれば、睡眠時間をしっかりと確保しておくようにもしましょう。

最近では、睡眠時間とストレス、睡眠時間とホルモンの関係についても知られるようになってきました。なので、なぜ筋トレにおいて睡眠が重要視されているのかを案内させていただきます。

まず、筋トレで重要となるのは運動中にストレスを溜めないことです。ストレスというのは、運動中に発生する負荷のことではなく、無意識の内に溜まっていくストレスのことです。

多くの人はストレスは溜まりすぎると体に悪いと思っているようですが、ストレスがまったく溜まっていない場合も、健康においては良くないのです。なので、適度にストレスを溜めながらストレス発散するような生活を行っていたほうが、筋トレ、健康の向上においては良い習慣となるのです。

ストレスが少ないと体に良いのでは?と思う人もおられるでしょう。ですが、ストレスが少ない場合は体内に刺激が少ない状況となってしまい、物事に対して集中力を使えないほど気持ちが緩んでしまうこともあります。

筋トレの場合は、こちらが引き金になって筋トレをやめてしまう人もいるのです。例えば、ハードトレーニングなどを続けていたため、筋トレの効果が著しく出た場合が該当します。

努力の結晶として筋肉が付くのは誰だって嬉しいでしょう。ですが、ストレスが溜まっているのも事実なので、ストレス発散を睡眠によって行っておく必要もあるのです。

そうしなければ、ストレスが溜まりやすい状況となってしまい、運動そのものに億劫になってしまう人もいます。すると、ストレスを意識し過ぎた結果としてストレスの少ない生活を行ってしまうのです。

要するに、ハード過ぎるトレーニングには反動が生じやすいので、適度な運動、睡眠は不可欠であることを理解しておくことが大事なのです。運動というのは、筋トレ以外も最初はモチベーションが上がります。

運動による筋肉の増強が著しかったり、もしくは運動そのものが適度にキツいので、それを乗り越えるたびに達成感を得られるからです。ですが、途中でやめてしまってはやり直しがキツくなるだけなので、ハードトレーニングで筋トレを成功させるのは難しい・・・ということも知っておきましょう。

睡眠についてですが、ホルモンバランス改善に適している睡眠時間は7時間以上8時間以内とされています。また、夜10時をこえて睡眠をとってしまうと睡眠バランスが悪い睡眠になります。

人によっては、目を覚ましてから中々血行が良くならないという人もいますし、寝ているはずなのに体力が回復しないということもあるのです。なので、睡眠時間を正しく守り、夜10時以降は起きていない状況を良しとしましょう。

また、夕飯の食事量を減らすだけでも睡眠バランスが改善されます。なので、お腹が減っていたとしても適度な食事をとり睡眠をとったほうが、健康的な毎日を送れるようになります。