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上手な筋トレ計画表の作り方!毎日ではなく毎週の単位で計画を練る

上手な筋トレ計画表の作り方について案内しておりますが、上手な筋トレ計画表の作り方の基本は週単位で計画表を作ることです。

今回は具体例を案内させていただきますので、良ければ以下のような計画表の練り方を参考にして、毎週の筋トレを、充実できる内容のものへと変えていってください。

まず、上手な筋トレ計画表の作り方その1ですが、「1週間に1度」のペースで計画表を作ってください。エクセルなどを使って、少しずつ計画表を加えていくという手段でも問題ありませんし、A4ノートなどを購入しておき、直筆で計画表を書き込んでいくという対応でも問題ありません。

なぜ、このような計画表の作り方を学んでいくのか?というと、レコーディング形式のダイエット、筋トレは成功につながりやすいからです。人というのは、習慣性の強いものに対して途中でやめてしまうという傾向が少なく、長続きするという傾向にあります。

つまり、メモ(レコーディング)を取りながらダイエット、筋トレをしていると、いつの間にか長期間のダイエットや筋トレに成功することが多いのです。

実際に筋トレではなく、ダイエットではレコーディングダイエットというダイエット方法が知られていますし、こちらについても毎週で計画表を練ることが重要とされています。筋トレの場合は、運動量を増やすのか、それとも減らすのかを練り込んでいきます。

そして、実際に運動量がどのように向上しているのかをグラフなどで確認しましょう。エクセルであれば、打ち込んだデータを選択しグラフボタンを押すだけで、今までのデータがグラフ化されます。

このようなデータを見てみると良くわかりますが、運動というのは行っていれば確かな効果をあげるものである・・・ことがわかります。記憶を頼りにして運動を行っていると、いつまで経っても変化しないという気持ちに囚われてしまい、最終的に運動を継続していくのが困難になるほど、モチベーションがダウンしてしまいます。

上手な筋トレ計画表の作り方その2ですが、ネットに存在する他人のテクニックをテンプレートとして使ってみるのも効果的です。

毎週の運動についてブログなどで運動方法を掲載している人は多く、また、どのような効果が上がりやすいのか明記している人も多くいます。「毎週、筋トレ」といった検索ワードで検索できるものの中には、このような運動方法が多く存在するので、探すことも難しくありません。

個人として運動を行っていると、腹筋、腕立て伏せ・・・といった誰でも行っている筋トレを行っていることが多く、毎週で代わり映えしない内容の筋トレを行ってしまうことが多いです。なので、他人から刺激を与えてもらうということを、毎週で行ってみるのも良いでしょう。

もし、SNSを活用できる状態にあるのであれば、SNSを活用して交流を行ってみるのも1つの手段です。SNSを活用することで人付き合いが発生し、お互いに意識しあうことにより、筋トレが良質なものに変わることもあります。