筋トレは、食事量を減らしてしまうと痩せづらく、かえってリバウンドしやすいということが知られています。なので、今回は食事量を減らしながら、しかも筋トレを成功させる方法について案内させていただきます。

まず、筋トレ中の食事ですが肉類を減らしてしまうのは良くありません。というのも、減らしてしまうと肝心の筋肉がつかなくなってしまうからです。

たんぱく質は、肉類、魚類に多く含まれている良質なアミノ酸、たんぱく質が体内で混ざり合う形で丈夫な筋肉を作っていくため、そもそも不足してはいけない栄養素なのです。子どもが筋トレをしている場合、筋肉と同時に生み出される骨に対してもたんぱく質、カルシウム、マグネシウム、鉄分が使われているので、栄養素はバランス良く摂ったほうが賢明でしょう。

なので、上手に食事量を減らしながら、且つ筋肉を付ける方法というのはたんぱく質をプロテインから摂るという方法です。最近のプロテインは、昔のように味わいが弱いタイプのものが減っていますので、チョコレート味、ヨーグルト味などから選べるようになっています。

また、使用マニュアルに沿ってプロテインを摂取してしまうと、おにぎり1個分以上のカロリーを摂取してしまうことがあります。なので、使用マニュアルの半分程度を運動後に飲むのが丁度良いと理解しておきましょう。

その他の食事量を上手に減らすテクニックですが、こんにゃくなど水溶性食物繊維を含む食べ物を食べるようにすると良いです。こんにゃくは低カロリー食品として有名ですが、噛みごたえがある食べ物でもあるので、良く食べるようにしているとカロリー摂取などを気にしないで、食事を安定化させることができます。

つまり、こんにゃくは見た目の割にボリューム感がある食材で、且つ水溶性食物繊維は胃腸に対して良い働きを与えるという優れものなのです。水溶性食物繊維とは、水のようにサラサラと溶けるタイプの食物繊維です。

体内では、まだ消化されていない食べ物のカスなどとくっつくことで、カロリーとして消費される効率を高めてくれるという利点があります。また、水溶性食物繊維はダイエットだけでなく、胃腸の健全化にも効果的であることが知られているのです。

胃腸というのは、腸内フローラと呼ばれている菌のバランスによって、健康に大きな影響を与えている・・・ということが、今では知られるようになりました。ですが、腸内フローラは胃腸がキレイな状態でなければ安定しないという性質もあるので、上手に栄養を消化できるような状態でなければ、腸内フローラを健全なものへと変えられないのです。

水溶性食物繊維は、このような場面においても胃腸をキレイにしてくれる、キレイな状態を保ってくれる・・・という性質があるので、今では多くの人が健康のために摂っている栄養素としても有名です。また、腸内フローラが健全になればなるほどストレスが溜まりづらくなるので、無駄に食事を行ってしまうという生活習慣を改善する際にも有効な食材です。