筋トレの基本ですが、ハードトレーニングよりの筋トレを意識するよりも、スローローテーションを意識して筋トレを行ったほうが良いです。

テレビCMなどで、「1ヶ月で10kgも体重が落ちた」というものや、「半年間でスポーツ選手並みの筋肉を獲得できた」というCMを見かけることがありますが、このようなCMを意識して筋トレを行うのはタブーです。というのも、ここまで効率良くダイエット、筋トレすることは難しく、且つ体力を落としてしまう危険性があるのでオススメできません。

ダイエット、筋トレを室内で行う際も、なるべく「1ヶ月間のローテーション」で計画を練るようにしましょう。

例えば、1ヶ月間で体重を1kgだけ落とす・・・といった内容でも問題ありません。なぜ、これほどゆったりとした状態でダイエット、筋トレなどを進めていくのか?というと、途中でやめてしまう可能性が小さくなるからです。

世の中には、ダイエットで失敗してしまったという人が多くいます。ですが、ほとんどの人は3ヶ月目まではダイエットに成功している、もしくは筋トレを続けている人が多いため、それほど大きな失敗をしているわけではありません。

ですが、ちょうど4ヶ月目に差し掛かる頃になると、急にダイエット、筋トレなどが嫌になってしまうそうです。その理由ですが、ヘビーローテーションだったため、体に限界がおとずれてしまうからです。

ハードトレーニングを重点的に筋トレとして行っていると、確かに筋肉がつくようになるのですが、同時に「太りやすくなってしまう」ので注意してください。というのも、ハードトレーニングを行っていると、部分的に筋肉を付けているような状態となるため、結果的にお腹は凹(へこ)まず、腕だけ盛り上がっていく・・・というケースも存在するからです。

ハードトレーニングは、トレーニングを終えた後に高い充実感を得られます。人によっては、高揚感を得られたという人もいるでしょう。

なので、運動内容が厳しいものであっても、続けていればいつかは痩せられる、筋肉も付く・・・ということで、過剰なトレーニングを行ってしまう人がいつの時代もいるのです。ですが、筋肉が付くようになると、傷んでいる筋肉を補修するために多くの栄養素を必要とするようになります。

すると、食事量が自然と増えてしまったり、運動をやめてしまうとリバウンドが目立ちやすくなる、という問題が発生しやすくなるのです。なによりも、ハードトレーニングでは体全体を傷ませてしまうので、再開する際にはかなりの気力が必要となります。

しかし、スローローテーション(室内で簡単に運動する内容など)であれば、毎日10分~30分で運動を完了できるため、長くトレーニングを積むことができるのです。また、継続は力なりと言われていますが、トレーニングの場合は顕著にその効果が出るようになります。

スローローテーションの場合、ゆっくりと体を動かして適度に汗をかいているので、リバウンドの心配も少なく、且つ体全体に対して筋肉が付くようになるため、今ではスローローテーションの筋トレも注目されるようになりました。